阿部梅茶　の初投稿

初めまして、梅茶です。初投稿です。

私、実は統合失調症の家族がいて、そのせいで毎日振り回されています。おおよそ普通の人では味合うことのないトラブルに巻き込まれています。愚痴を言う気はないのですが、かなり特殊な経験を毎日しているわけで、逆にそれを題材にした小説を書けば、同じようなことで困っていらっしゃる方に読んでいただけるのではと考えるわけです。

それと、同居している父の健康状態が思わしくなく、介護に追われる毎日です。書くことで少しは気も和みそうだし、私自身のメンタルの維持にもつなげていければ思います。

心の病気である成人病と違って、統合失調症やアスペルガー症候群は脳の不具合なので基本的には治りません。家族と同じ遺伝子を私も持っているという事は、実は私にもそういう傾向があるのではないか？という不安や疑問は常にありますね。

私、案外忘れ物をすることが多いし、よく考えないで思い付きで何かを始めてしまうことも多い。自分の部屋は散らかり放題だし、統合失調症の人と共通事項も多い気がして……。まぁ、多かれ少なかれ誰でもそういったことはあるでしょうけど。

そう願いたいです。それとは別に、自分の顎や歯や頭蓋骨が砕け散る夢を見たり、痰を吐いたらそれが金属の塊だったり、体に静電気を纏って家じゅうのコードや家電製品が自分に吸い付いてきたり、というへんな脅迫観念に押された夢を見ることがあって、やっぱり自分もおかしいんじゃ？と思ったりするわけです。

そうなんです。最初に話した小説だけでなくて、その夢の内容から発展させた別作品も考えているんです。

そうですよね。頑張ってみます。